☆★☆★☆//ホロスコープを見てみましょう(その2)//☆★☆★☆
<このページにおけるチャート図は占星術ソフト「StarGazer」にて作成しました>
サンプルはまた私自身のホロスコープです。
今回はサインと惑星の関係を主に見てみます。
で、太陽は「風」の星座の水瓶座。
手前みそですみませんが、私自身はこの星座がとても好きです。自由で変わっていて、ものの役に立たない才能に溢れている感じがいいですね。
ところでエレメントでいうと、実は「地」の要素がとても強いです。
アセンダントと木星が牡牛座で月・水星・金星が山羊座、火星・天王星・冥王星が乙女座。
こう見ると極端なほど多いですよね。
でも私自身はこれをとても良いように解釈しています。
つまり自由な発想で得たアイデアを実現化させる力に富んでいるという風にね。
タロット占いでもそうですが、「地」のエレメントは現実生活・物質界の束縛から逃れられない宿命を持ちます。
しかし、それは決して悪いことばかりではなくて、この地上(マルクト)こそが神の最終顕現であるのなら、そこを豊かにするのはとても良いことのはずです。
問題は「火」の要素に乏しいことですね。
「水」の要素としては土星が魚座に海王星が蠍座にありますから、何かどろどろしている感じで「もういいだろう」っていうくらいのものですが、いかんせん「火」が無いんですよね。
どうしても他人との競争やここ一番での積極性に欠けるところがあって、それが克服されたら、もっと豊かな人生がおくれるのになあとしみじみ思いますね。
まあそれも自覚してればいつか乗り越えられるだろうってことで楽観的に考えてますけどね。
・・・ということで、今回はサインを中心に見てみました。
では次回!
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