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★☆★☆メモ☆★☆★
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人物//☆★☆★☆
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ここは人物紹介のページではなく、あくまでも私自身のメモのページです。

「ウィリアム・リリー」
 17世紀の英国の占星術師。カリスマ的な存在。
 古典的な占星術によく通じ、占星術史上不朽の名作
Christian Astrologyを著した。

「アラン・レオ」
 英国人。現代占星術のはしり。職業的な面でも大成功をおさめた。
 影響の大きな占星術師だったため、
20世紀に2度も占いに関する裁判にかかった。
 功罪両方あると考えられている。

「ディーン・ルディア」
 心理学に大きく傾倒した占星術の流れを作り出した張本人。
 多芸多才で多くの職業を経験した。特に芸術的な才能に恵まれていたと思われる。

「プトレマイオス・クラウディオス」
 ローマ時代(2世紀)の偉大な人物。「テトラビブロス」「アルマゲスト」の著者。
 科学ライターという見方もあり。

「マルクス・マニリウス」
 「アストロノミカ」の作者。当時(1世紀)の占星術の知識を詩の形で残した。

「ヒッパルコス」
 
古代ギリシアの偉大な天文学者&占星術師。
 
歳差運動によって春分点が移動することを発見したと言われる。

「オリビア・バークレイ」
 古典的な占星術に精通し、それを現代に蘇らせた立役者。
 ホラリーといえばオリビア・バークレイ(という気がする)。

「リズ・グリーン」
 心理占星学といえばリズ・グリーン。

「ロバート・ハンド」
 現在、世界的に大きな影響力をもつ著名な占星術師のひとり。
 コンピュータ、金融、古代の知識の発掘など活動の分野は広い。

「ミシェル・ゴークラン」
 占星術の理論が果たして統計学的に証明できるのかどうか、本格的に研究したフランス人の学者。
 職業とアセンダント・M.C.の密接な関係を発表した。
 火星効果。

「レギオモンタヌス」
 15世紀のドイツの天文学者・占星術師。世界初の天文暦を出版。
 「アルマゲスト」の翻訳もした。
 ハウスの分割法にその名を残している。

「パラケルスス」
 ルネッサンス初期の医学・哲学・占星術・錬金術等に卓越した業績を残した謎の人物。

「ノストラダムス」
 17世紀にカトリーヌ・ド・メディチの宮廷占星術師として活躍。著書「諸世紀」はあまりにも有名。

「アル・ビールーニー」
 973年に生まれる。故国の政変に翻弄されながらも遠くはインドまで研究の足を伸ばし、占星術師としての不動の地位を築き上げた、博学の人。アラビアの占星術を語る時には、外せない。多くのアラビックパートを記録したことでも知られる。

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